松山ケンイチさんと小雪さんは、2009年公開の映画「カムイ外伝」共演で知り合い、2011年4月に結婚されています。
松山ケンイチさんは小雪さんに交際を申し込むも4回振られましたが、めでたく結婚!
結婚当時の年齢は松山ケンイチさんが26歳、小雪さんが8歳年上で34歳の時のことでした。
小雪さんは34歳で結婚されていますがお子さんは3人もいます。ミステリアスなイメージの小雪さんと、松山ケンイチさんの子育てや素敵な教育方針についてみていきましょう!
松山ケンイチと小雪に子供は3人!
松山ケンイチさんと小雪さんにはお子さんが3人います。
- 長男(2022年12月現在小学4年生)2012年1月生まれ
- 長女(2022年12月現在小学3年生)2013年1月生まれ
- 次男(2022年12月現在小学1年生)2015年7月生まれ
お子さんの名前は公表されていません。
教育方針
松山ケンイチさんと小雪さんのお子さんは、
区域外就学制度(住民登録をしていない子供でも学校に通える制度)を利用されています。
この制度を利用して、田舎で生活している間は田舎の小学校に通っているようです。
お子さんを自然の中で育てたいという教育方針からだそうです。
住んでいる田舎は、北海道森町という目撃情報がありました。
画像出典元:北海道森町
大自然の中で、
- 畑で野菜を作る
- 川で魚を釣る
- 鳥を飼って自分たちのごみを出さずに鳥にあげている
- 調味料やアイスクリームまで自分で作る
など本格的に生活されているようです。
小雪さんの都会なイメージからは想像がつきませんが、小雪さんのお母さんも小雪さんが小さいころに食事にとても気を付ける方だったそうです。
そのおかげで小雪さんは、体が丈夫で若いころは疲れて眠るために走っていたとか!
親子仲は?
小雪さんは、1人目の長男を産んだあと、産後うつになってしまいました。赤ちゃんのことも1ヶ月ほどはかわいいと思えなかったそうです。
産後1ヶ月半で映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」のイベントで復帰されたときの、この「かわいいと思えない発言」が当時バッシングを受けてしまいました。
画像出典元:スポニチ
でも、実際に産後うつを経験された方からすると、この感覚は仕方のないことだそうです。
- 2人目のお子さんは、1人目の産後うつの経験から産後ケアが充実している韓国にて出産
- 3人目のお子さんは、衛生面を考え日本で出産(山王病院ではないかとの情報あり)
小雪さんは、母としても女優としてもいつも60点ぐらいを目指しているそうです。
とくに食育に力をいれているようです。すごすぎて60点を目指す人のレベルではないです。
当たり前ですが、子どもは一人一人個性が違います。縛りつけるつもりはありませんが、私の思いどおりに行動しないし、成長もしていかないでしょう。それでも私が作ったものは食べてくれる。だからこそ、食事は大切にしたいです。
https://veryweb.jp/column/172084/
(VERY)
お子さんたちはシンプルな味付けが好きだそうで、
「塩だけがいいんだよ」
「甘すぎるかぼちゃはおいしくない」
というそうです。
通っている学校は?
松山ケンイチさんと小雪さんのお子さんは、芸能人のお子さんにはめずらしく公立の小学校に通っています。
幼稚園も公立を希望されていたようですが、待機児童問題などある中で「芸能人はお金があるのになんでわざわざ公立に?!」とバッシングがあり、断念されて長男はプリインターナショナルスクールに入ったといわれています。
お子さんたちが通っている小学校は、世田谷区、港区といううわさもありますが、渋谷区立西原小学校ではないかとの情報が多くありました。
画像出典元:渋谷区立西原小学校
同じ小学校には爆笑問題田中さんと山口もえさんのお子さんも通っているようです。
画像出典元:huffingtonpost
区域外就学制度を利用して、東京にいるときは東京の小学校、北海道にいるときは北海道の小学校に通っていると思われます。
当初は、東京都内のタワーマンションと北海道の生活を半々くらいでされていたようですが、2022年2月の時点で松山ケンイチさんは、
- 小雪さんとお子さんは、田舎暮らし
- 自分は、仕事の時は単身赴任
と答えていました。
このあたりはお子さんたちの意思を尊重されたとのこと。学校のことを考えると半々がだんだんと難しくなったのかもしれませんね。
お子さんの成長に合わせて柔軟に生活スタイルを変えています。
まとめ
小雪さんは、「赤ちゃんかわいいと思えない発言」や、2人目出産の際には韓国での「産院未払いトラブル」、徹子の部屋に出演の際の「大御所を目の前に脚組み態度」などバッシングイメージが多いですが、今回調べてみると子育ての教育方針が素敵でした。
悪気がなく自然体だからこそ、バッシングされてしまうこともあるのかもしれませんね。
しかし、小雪さんのお子さんたちにとって、こんなに子どもに向き合ってくれるお母さんは自慢なのではないでしょうか!