楽天グループの創始者で会社兼社長を務めている三木谷浩史さん。
三木谷浩史さんを支えてきたのは妻である三木谷晴子さんでした。
今回は、三木谷晴子さんについて徹底的に調査していきたいと思います。
三木谷浩史プロフィール
画像出典元:楽天グループ
名前 三木谷浩史(みきたに ひろし)
生年月日 1965年3月11日(59歳)
出身地 兵庫県神戸市
学歴 一橋大学商学部卒 ハーバード大学経営大学院修了
三木谷春子プロフィール
画像出典元:Better for your life
名前 三木谷晴子(みきたに はるこ)
旧性 下山晴子
生年月日 1965〜1967年生まれと推測
出身地 岩手県盛岡市
学歴 上智大学文学部英米文学科
三木谷晴子さんは裕福な家庭で育ち、高校は東京都内でも最難関といわれる中高一貫校小石川高校を卒業しており、その後は上智大学に進学しました。
大学ではチアダンスサークルに所属しており、明るい性格だったそうです。
経歴
三木谷晴子さんは、三木谷浩史さんと1991年に結婚します。
なんと職場恋愛だったとのこと。
三木谷晴子さんは結婚後、新卒で入った日本興業銀行を退社します。
その後、三木谷浩史さんと三木谷晴子さんは一緒にアメリカへ行き、三木谷浩史さんはハーバード大学へ留学、三木谷晴子さんはボストン大学で修士号を取得しました。
結婚後は三木谷浩史さんの楽天グループの創業にも携わります。
画像出典元:EC通販運営マニュアル
三木谷晴子さんは「なんでもあるショッピングモールにするのが目標」というスローガンを掲げ、商品を出品するシステムを開発したのです。
その後、楽天市場はますます発展していき、著しい成長を遂げました。
1997年〜2001年まで副社長として広報マーケティングや人事総務を担当していました。
2001年に楽天グループの副社長を退任。
副社長を退任後は、渋谷でフレンチレストランを経営していましたが、2010年に潰れてしまいました。
その後は、牧阿佐美バレエ団の理事長に就任し、他にも株式会社アビームの代表取締役を務めるなど多岐に渡って活動されています。
画像出典元:Yahoo!ニュース
牧阿佐美バレヱ団は、女優の草刈民代さんや米倉涼子さんなどが所属していたほど有名なバレヱ団です。
三木谷春子の資産がヤバすぎる
三木谷晴子さんは日本人の中でも上位に入るくらいの資産家です。
2022年の長者番付では16位にランクインしており、三木谷浩史さんはそれを上回る9位にランクインしています。
画像出典元:バンコクで修行中
夫婦で3859億円保有しているとのことで、信じられない金額ですよね。
画像出典元:バンコクで修行中
さらに三木谷晴子さんは楽天グループ株式会社において、筆頭株主TOP3にランクインしています。
過去には三木谷浩史さんと三木谷晴子さんの保有している株が、合計で過半数を超えるという時期もあったそうです。
画像出典元:One More News
上記の画像を見ると、三木谷晴子さんはなにやら高級そうなバッグを所持しており、調べてみるとエルメスというブランドのバーキンでした。
画像出典元:ヤフオク!
また三木谷晴子さんは実家もお金持ちで、父親は農林水産省の官僚だったそうです。
かなり裕福なんだなっていうのが伝わってきますし、習い事とかも多くさせられたのではないでしょうか。
馴れ初め
画像出典元:東洋経済オンライン
三木谷浩史さんと三木谷晴子さんの出会いは、日本興業銀行の職場でした。
2人とも会社のテニス部で知り合い、そこで一気に距離を縮めたと思われます。
結婚した後に、楽天グループを設立したことから、夫婦で力を合わせて会社を大きくしていったのではないでしょうか。
2005年にはTBSの買収に向け一歩踏み出しますが、TBSは楽天との統合を拒否し、結局失敗に終わってしまいました。
この大変な時期を乗り越えられたのも、三木谷晴子さんの支えがあったからだといわれています。
奥さんの支えって大事ですね。
夫婦仲
画像出典元:産経ニュース
三木谷浩史さんと三木谷晴子さんの夫婦仲は良好だと思われます。
三木谷浩史さんは妻と離婚しない理由について以下のように述べています。
「自分を支えてくれた奥さんと離婚することはない」
上記のように発言していることから三木谷晴子さんと別れるという選択肢は頭にないでしょうね。
妻の支えがなかったら、三木谷浩史さんは途中で挫折していたかもしれません。
お互いにハイスッペクで頭がいい同士なので、波長も合うのではないでしょうか。
世間の声
三木谷浩史社長の資産からすればイニエスタの年俸なんか屁みたいなもんなんやろ
— せどり (@JusticeGats) May 23, 2018
楽天の三木谷浩史会長は、個人資産から10億円を、人道的支援金としてウクライナ政府に寄付するという。偉いと思う。前澤友作氏も宇宙旅行に1000億円も遣えるのですから、ここは一つウクライナの人民のため、お金を遣って頂きますよう、お願い致します。すでに寄付されていたとしたら、お許し下さい。
— バックハウス (@backhaus_maron) February 27, 2022
これだけ稼いでいたら老後も安心ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
楽天グループが一流企業にまで成長したのは、夫婦の計り知れない努力があったからでした。
これからも幸せな家庭を築いていってほしいですね。
今後の活躍に期待です。