スタイルも良く高身長の岡田紗佳さんは中国と日本人のハーフという噂があり、両親、祖母もスパルタ教育だったとも言われています。
顔立ちが整っておりキレイなのでハーフと言われても納得です。
教育内容についても本当にスパルタだったのか分かりません。
謎が多い岡田紗佳さんについて調べていきたいと思います。
岡田紗佳はハーフなのか?
岡田紗佳さんのプロフィール
生年月日 1994年2月19日(28歳)2022年10月時点
出身地 東京都
身長 170センチ
血液型 O型
学歴 青山学院大学国際政治経済学部卒業
職業 グラビアアイドル、ファションモデル、プロ雀士、
父 日本人
母 中国人
父は日本人で母が中国人なので、岡田紗佳さんはハーフになります。
両親の教育で中国へ
岡田紗佳さんは6歳まで日本に暮らしていましたが母親から「中国語を勉強してきなさい」言われ1人で中国に行き、中国人の祖母と2人で暮らしています。
中国語を学ぶには中国に行くのが一番効率よく覚えられますが5~6年も行かせたのは両親が本当に中国語を学ばせたい本気度が分かります。
中国は広いので場所によっては、上海語と北京語を覚えないといけませんが岡田紗佳さんは両方ペラペラに話ができるぐらい勉強しました。
中国は教育に力を入れている国なので、夜中まで勉強をすることが当たり前な事で日本人から見たらスパルタ教育と言われがちですが、中国人はこれが普通の教育なのです。
祖母が厳しすぎた!
岡田紗佳さんは6歳から祖母を2人で住んでいますが、かなりのスパルタだったそうです。
当時の岡田紗佳さんはこう語っています。
一緒に暮らしているおばあちゃんは厳しく、私の小学校での娯楽は一週間で2時間のゲーム、そして毎日30分のテレビのみだった。大好きなポテトチップスも1日五枚に限られた。
それじゃあしけって不味くなるではないか。そしてある日の深夜、隠れて布団の中でゲームしていたら当たり前のように見つかってしまい、大激怒。
布団叩きの手で持つ方で顔を叩かれ、ミミズ腫れだらけになった。その日からゲームは鍵がかけられた引き出しに監禁された。私の今のゲーム好きは、きっと幼少期に満足して遊べなかった反動のように思う。
とにかく勉強しかしなかった小学校、いや、勉強しかできなかった。勉強することでしか承認欲求を満たすことができなかった。
楽しいこともきっと他にもあったと思うが、これが私の記憶だ。辛いことしかなかったのだ。でもその経験があってからこそ中国語も話せるようになり、大学までの成績は優秀だったし、今でも真面目さが取り柄だ。
普通の小学生ならテレビやゲームお菓子など一般家庭ならできていたことが岡田紗佳さんは祖母のスパルタ教育で色々と制限されておりストレスのたまる一方でした。
お菓子を布団の中で食べていただけでミミズ腫れになるぐらい叩かれるのは今の日本では虐待になる可能性があり、本当に厳しい環境で小学生時代は過ごしてきたのが分かります。
小学生時代に厳しい生活をしてきたからこそ大学までの成績は良く、入れ代わりが激しい芸能生活も続いていると思います。
雀荘経営
岡田紗佳さんは現在プロの雀士です。
画像出典元:mj-news
きっかけは小学生の時に一緒に暮らしていた中国人の祖母が雀荘経営をしていて初めて麻雀というものに出会います。
小学生の時に麻雀のルールや遊び方を学び、本格的に始めたのが日本に戻ってからの大学生の時でした。
麻雀のアプリを友達がやっていて岡田紗佳も一緒にやり始めたのが夢中になる一歩目になります。
モデルの仕事を始めて、仲のいい友達やメイクさんなどで手積みの麻雀をやり、徐々に勝てる麻雀を覚えていきます。
女性を対象とした麻雀の勉強会誘われて、プロの人達と一緒に勉強をやっていくにつれてもっと打ちたいと思いプロテストを受けています。
麻雀をやるきっかけは祖母の麻雀経営の影響が大きかったかもしれません。
中国に中国語を勉強しに行ったけれど麻雀も覚えて、今ではプロの雀士になっていますので人生どこで何が起きるか分かりませんね。
親子仲は?
岡田紗佳さんは小学生時代に中国に勉強しに行きましたが、その当時は何も分からなかったので両親に捨てられたと思っていたそうです。
しかしそれは両親が本気で中国語を学ばせたいという教育でもありました。
当時の岡田紗佳さんは両親を憎んでいましたが2017年女性プロ雀士になってからは普通にメールのやりとりを行っていて仲いい事が分かります。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
岡田紗佳さんは中国と日本のハーフという事が分かり、祖母もスパルタ教育だった事も知る事ができました。
小学生時代はかなり辛い経験をされていましたので、思い出すのも嫌になるでしょう。
しかし厳しい経験をしたからこそ今後の人生に高い壁ができた時にすぐに乗り越えられると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。