成田悠輔の仕事は5つ!専門分野が難しすぎる!

華麗な学歴、切れる頭脳で言いたいことをズバッといい、世間の様々なことを斬っている話題の成田悠輔さん。

この人は何者なんだろう、何で注目されるようになったのだろうと不思議に思っている人はたくさんいると思います。

実は、成田悠輔さんには様々な顔があり、仕事にすると5つもの肩書きがあります。

天才、奇才、どんな言葉が成田悠輔さんには当てはまるのでしょう。

謎多き、成田悠輔さんについて調べていきたいと思います。

 

イェール大学アシスタント・プロフェッサー

成田悠輔さん1つ目の肩書きが、イェール大学アシスタント・プロフェッサーです。

画像出典元:バイリンガルへの道

アシスタント・プロフェッサーというのは、日本でいう助教授です。

成田悠輔さん自身は、イェール大学の出身ではありません。

大学の役職として、えらい順に教授、准教授、講師、助教授、助手となっているので、位としては下から2番目になります。

しかし、海外の難関大学に勤務していること自体がすごいことですよね。

 

一橋大学特任准教授

2つ目の肩書きは、一橋大学特任准教授です。

画像出典元:いいね!国立

学校系が続きますね。

成田悠輔さんは、一橋大学の出身ではありません。

 

半熟仮想株式会社代表取締役

3つ目の肩書きは、半熟仮想株式会社代表取締役です。

画像出典元:官報決算データベース

成田悠輔さんは、自身の会社を立ち上げています。

半熟仮想株式会社の事業内容は、データアルゴリズム、数理、思想を組み合わせ、事業や政策や社会の未来像をデザインすることです。

市場設計、反実仮想機械学習、因果推論を強みとし、多数の企業との共同事業、研究、独自の基礎研究、ソフトウェア開発などを行っています。

拠点は東京渋谷で、2020年7月に設立しています。

社員数10人以下の小規模な会社のようです。

まだ、日本国内で進んでいない事業に手を付け、人工知能技術に関することなどを積極的に推進し、経済学を実ビジネスで積極的に取り入れています。

国内の企業ではまだあまり開拓されていない分野なので、成田悠輔さんの会社、半熟仮想株式会社がパイオニア的存在でこの分野を引っ張って行ってくれるかもしれません。

東京大学招聘研究員

4つ目の肩書きは、東京大学招聘研究員です。

画像出典元:東京大学

東京大学は、成田悠輔さんの出身大学です。

成田悠輔さんは、麻布中学、高校を卒業した後、東京大学経済学部に進学し卒業します。

その後、東京大学大学院経済学研究科に進み卒業します。

そして、2016年にマサチューセッツ工科大学でPh.D(博士号)を取得します。

華麗な学歴ですね。

MITは、世界の大学ランキングで10年連続1位を取っている世界最高峰の大学ですからね。

東京大学は、首席で卒業しています。

しかし、学生時代は、不眠症で不登校の時期が長かったようですが、そのおかげで、学校で勉強しなくても勉強はできると気付いたようです。

また、様々な本や映画、インターネットに触れ、教室では学べない世界を学んだようです。

本質を付いた発言ができるのも、色々な世界を違う角度から見てきたからこそなのかもしれませんね。

 

メディア出演

5つ目はメディア出演です。

画像出典元:激バズ

誰もが言えないような本質を付いた発言をすることで、メディア出演も増えてきています。

成田悠輔さんは、人を困らせたり怒らせることが楽しいようで、自分の意見を言いたいんだという気持ちというよりは、楽しんで色々な発言をしているようです。

これは、もはや変態と言っていいような気がしますね。

色々な発言がありますが、少し紹介すると、高齢化社会の解決策は、高齢者の集団自決しかない。

人間は引き際が重要、社会的な切腹でもいい。

過去の功績を使って居座り続ける人が多すぎる。

 

日本社会を変えるには、若者が革命を起こすくらいのことをしないと変わらない。

世代別投票を作るとか、若者が反乱を起こして一定以上の年齢の人から投票権を奪い取るとか、この国に絶望した若者が独立国を作るとか。

 

 

経済について、高齢化に日本は全く対応できていない。

サービス業が壊滅的。

生産性をどう上げて根本的に体質転換するかが重要。

 

などです。

分からなくもない。

このくらいしないと何も変わらない、変えられないということを独特のアイディアと視点で話している感じですよね。

 

専門分野は?

肩書きが多く、何者かがもっと分からなくなってしまった成田悠輔さんですが、専門分野は、データ・アルゴリズム、数学、ポエムを使ったビジネスや公共政策の想像とデザインです。

なんだか難しそうですね。

年収は?

気になる年収ですが、多方面で活躍しているので、合計すると結構な年収になりそうです。

まず、イェール大学の助教授の年収は、約800~1000万円ほどではないかと推測します。

以前、成田悠輔さんが東京の外資戦略コンサルタント初任給位と言っていたので。

次に、半熟仮想株式会社での年収は、発表されている純利益そのままを年収として約2800万円です。

メディアは、色々合わせて1000万円ほどとしたら、合計4800万円になりますね。

その他にも、一橋大学や東京大学での講演などもあるので、年収はかなり高いと予想されます。

36歳の若さでここまで成りあがっているのは、すごいですね。

 

まとめ

・成田悠輔の肩書きは5つ

・東京大学とMIT出身

・データアルゴリズムを専門としている

 

成田悠輔さんについて調べましたが、調べれば調べるほど、天才、奇才臭が強くなり、なんだか余計に分からなくなった気がしますね。

 

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