【画像あり】櫻井翔の父親の若い頃はイケメン!年収が超絶高かった!天下り先は意外なところだった!

国民的アイドルとして、キャスターとして、確固たる地位を確立している櫻井翔さん。

日本中のみならず、海外でも認知度はあり、大人気ですよね。

そんな櫻井翔さんのお父さんがすごい人というのは、有名な話です。

そこで今回は、櫻井翔さんのお父さん、櫻井俊さんについて調べていきたいと思います。

櫻井翔プロフィール

まずは、櫻井翔さんのプロフィールを紹介します。

画像出典元:中日スポーツ

  • 生年月日:1982年1月25日
  • 出身:東京都港区
  • 身長:171㎝
  • 血液型:A型

出生地は、群馬県前橋市ですが、その後、東京都港区へ引っ越す。

小学校の時は、ならいごとを8個掛け持ちしていたようです。

中学2年生のときにジャニーズ事務所に自ら履歴書を送り、ジャニーズとしての活動を開始しました。

その後、1999年に嵐のメンバーとしてデビューをしました。

画像出典元:pinterest

デビューの半年後に、慶応義塾大学経済学部に進学し、学業と仕事を両立させながら卒業。

現在では、キャスターなどマルチに活躍しています。

画像出典元:oriconnews

 

桜井俊プロフィール

続いて、櫻井翔さんのお父さん、櫻井俊さんのプロフィールを紹介します。

画像出典元:HUFFPOST

  • 生年月日:1953年12月14日
  • 出身:群馬県前橋市

 

若い頃はイケメン!

櫻井俊さんは、高校時代かなりモテたそうです。その時の画像がコチラです↓

画像出典元:へなちょこ日和

櫻井俊さんの中学高校の同級生の落語家・立川談之助さんが

画像出典元:スポーツ報知

学生時代から文武両道で、(櫻井さんは)女の子からキャーキャーいわれる存在で、モテたなんていうもんじゃない」と証言されています。

櫻井俊さんの出身大学は、東京大学です。

学部は、法学部で第2類を卒業しています。

学生時代から優秀な方なんですね。

 

天下り先は電通ではない

櫻井俊さんの経歴は、一般人からは考えられない程華麗です。

東京大学を卒業したところから紹介します。

  • 1977年 郵政省入省
  • 1980年 郵政省電波管理局放送部企画課難視聴対策室主査
  • 1981年 郵政省大臣官房文書課審議室主査
  • 1982年 郵政省電波管理局放送部企画課第二企画係長
  • 1983年 東海郵政局人事部要員課長
  • 1995年 郵政京電気通信局電気通信事業部業務課長
  • 1997年 郵政省電気通信京電気通信事業部事業政策課長
  • 1999年 郵政省通信政策局政策課長
  • 2001年 総務省情報通信政策局総合政策課長
  • 2002年 総務省大臣官房参事官
  • 2003年 総務省大臣官房秘書課長
  • 2004年 総務省大臣官房参事官
  • 総務省大臣官房審議官
  • 経済産業省大臣官房審議官
  • 2005年 総務省総合通信基盤局電波部長
  • 2006年 総務省総合通信基盤局電気通信事業部長
  • 2007年 総務省大臣官房総括審議官
  • 2008年 総務省総合通信基盤局長
  • 2012年 総務省情報通信国際戦略局長
  • 2013年 総務審議官
  • 2015年 総務事務次官
  • 2016年 総務省退職
  • 三井住友信託銀行株式会社顧問退任
  • 2017年 セガサミーホールディングス株式会社顧問退任
  • 一般財団法人全国地域情報化推進協会理事長
  • 群馬大学医学部附属病院病院長候補者選考会議員
  • 株式会社毎日新聞社毎日ユニバーサル委員会委員
  • 2018年 地域lot官民ネット設立共同代表
  • 株式会社電通入社執行役員
  • 東急不動産ホールディングス株式会社社外取締役
  • 2019年 株式会社電通取締役
  • 群馬県立前橋高等学校京浜同窓会会長
  • 東急不動産ホールディングス株式会社社外取締退任
  • 2020年 株式会社電通グループ取締役副社長
  • 株式会社電通グループ代表取締役副社長
  • 2022年 株式会社電通グループ副社長執行役員退任
  • 株式会社電通グループ代表取締役退任
  • 一般社団法人全国地域情報化推進協会理事長退任
  • 一般社団法人マルチメディア振興センター理事長

 

2015年に事務次官に就任され、(事務次官は高級官僚の中でも最高位のポスト)2016年に退職されています。

櫻井俊さんは総務事務次官を退官後、三井住友信託銀行の顧問に就任されました。

その後、2018年に電通に執行役員として入社されています。

総務省を退職された後、電通に天下りしたと勘違いされていることが多いですが、電通に就職される前に、三井住友信託銀行に就任されているというのが事実です。

エリート街道をずっと歩んでいたようです。

現在の仕事は?

櫻井俊さんは、華麗な経歴で、様々な会社や団体で、大きなポディションで働いていましたが、現在は、全て退任されています。

年齢的に考えても、定年している年齢なので、自然な流れなのかもしれませんね。

2022年に全ての役員や理事などを退任しているので、2024年の今年は、ゆっくり過ごしているのかもしれませんね。

 

年収は1億円越え!

華麗な経歴を見ると、やはり年収が気になります。

総務省に勤務していときは、年収が2000万を超えていたと言われます。

総務省の職員は約5000人ほどいますが、その中でもトップの事務次官に櫻井俊さんはなりました。

同期の中で1人出るか出ないかの倍率の席です。

その後の、電通では、取締役副社長に就任しました。

画像出典元:BusinessJournal

電通グループが発表している、報酬1億円以上の役員という欄に、櫻井俊さんの名前が記載されています。

なので、電通の役員だった、2018年から2022年は、報酬1億6800万を貰っていたことになります。

現在は収入があるのかわかりませんが、昨年までの報酬で充分、貯えがあるのではと考えられますね。

親子仲は?

櫻井翔さんと櫻井俊さんの親子仲はどうなのでしょう。

櫻井翔さんが、以前親子仲について語っていたことがあります。

櫻井翔さんは、櫻井俊さんという優秀な父親だけでなく、お母さんも大学教授でエリート一家に生まれました。

そのため、櫻井翔さんがアイドルとして活動することに、櫻井俊さんは猛反対で、親子仲は険悪になったようです。

険悪期間は、10年

櫻井翔さんが、嵐として活躍しても、コンサートに足を運ぶことはなかったようです。

しかし、櫻井翔さんがソロコンサートをすると決まった際に、櫻井俊さんにソロコンサートをやるから来てくれない?と言ったところ、櫻井俊さんは承諾したようです。

画像出典元:プリ画像

これが、親子の和解につながり、その後は、嵐のコンサートにも櫻井俊さんはよく足を運ぶようになったようです。

 

世間の声

華麗な経歴を持つ、櫻井俊さんですが、コネやまぐれなんかではなく、実力派のようです。

ミスター総務省というあだ名が付けられ、官房長官も評価をしていたそうです。

このようなエリート街道の内情を多くの人は知りません。

なので、櫻井俊さんへの世間の声というと、櫻井翔さんに似ている、若かったらカッコいい、エリートな感じが櫻井翔さんに受け継がれているなど、見た目や、櫻井翔さんに繋げたコメントが多い印象です。

 

まとめ

・櫻井俊さんは東京大学法学部を卒業している

・総務省で活躍後電通などの役員に就任していた

・現役時代は報酬1億をこえていた

・親子仲は以前は悪かったものの現在は和解している

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