元乃木坂46の白石麻衣さんの高校が気になりましたので調べてみました!
学校・学科・偏差値は?
白石麻衣さんの通っていた高校は、
埼玉県の小松原女子高等学校(現在は改称して浦和麗明高等学校)
普通科保育進学コース(現在は保育進学コースは廃止)
入学偏差値44
です。
画像出典元:スタディピア
現在は共学(浦和麗明高等学校)ですが、白石麻衣さんが通われていたころは女子高でした。
白石麻衣さんはこの高校で保育士を目指し、必要な検定などをとっていたそうです。
白石麻衣さんは群馬県沼田市出身なのですが、理由があって高校は埼玉県に通うことになっています。
その理由とは、中学校時代にいじめにあっていたからです。
白石麻衣さんは、地元の公立中学校である群馬県沼田市沼田中学校を卒業しています。
そこで中学3年ごろからいじめにあっていたようです。
いじめの内容は、陰口、上履き隠し、カバンに落書きなど。
学校に登校できた日も別室で勉強していたそうです。
いじめのきっかけは、いじめられている子を白石麻衣さんがかばったことだっだようです。
そして小学校からのボーイフレンドもいたということですが、巻き込まれたくないからということで白石麻衣さんから離れていたということでした。
逃げ場のない学校生活でいじめにあうだけでもつらいことです。
でもそれ以上に自分の味方だと思っていたボーイフレンドが離れていったことに、当時の白石麻衣さんの気持ちを考えると言葉が出ません。
ある意味閉鎖された学校生活では仕方のないことだったのかもしれませんが・・。
それとも白石麻衣さんがボーイフレンドを巻き込まないように自ら離れていったのかもしれません。
ちなみに2021年3月卒業生の一般的な埼玉県浦和麗明高等学校の進学先は以下の通りです。
卒業生のおよそ7割は大学に進学しています。
獨協大学、東洋大学、日本大学などに進学する方が多いようです。
大学進学329名
短大進学24名
専修各種学校49名
浪人予備校24名
就職その他12名
高校生活は?
白石麻衣さんが高校時代の彼氏と一緒に写っているプリクラが流出したとの噂がありました。
しかし、本人ではなく別人だったようです。
白石麻衣さんは芸能界に入ってからテレビで「今まで彼氏ができたことない、好きな人もいない」といっています。
これだけキレイでそんなわけない!ってツッコミ入れますよね。
でも、白石麻衣さんの通う高校は女子高だったので学校内では彼氏ができるチャンスは確かにないですね。
高校では部活動も入っていませんでしたので、他校との交流もあまりなかったのかもしれません。
そんな白石麻衣さんは2019年放送の「俺のスカート、どこ行った?」で自身の高校生活について次のように語っています。
画像出典元:日テレ
「女子高だったのでそんなに気を使うこともなく、普通の真ん中くらいの生徒だった。はっちゃけるわけでもなく、でもおとなしいわけでもなかった」
白石麻衣さんの高校生活はごく普通だったようですが、いじめでつらかった中学校時代と比べると普通でいられることの幸せを感じたのではないでしょうか。
専門学校へ進学
白石麻衣さんは、高校卒業後に東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校に進学しています。
画像出典元:東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校
そこのヴォーカルプロフェッショナルコースに通っていたのではないかといわれています。
子供好きで保育士を目指していた白石麻衣さんが、なぜ音楽の専門学校に進学したのでしょうか。
理由は、高校3年生のときに進路相談をしていく中で、音楽の専門学校があることを知って体験授業を受け、音楽の世界に興味を持ったからだったそうです。
そこから白石麻衣さんは音楽専門学校に行きたいと思うようになりました。
そして東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校に入学します。
その専門学校の担当の先生から、乃木坂46の一期生オーディション受験を勧められました。
画像出典元:スポニチ
白石麻衣さんは当時アイドルにそれほど興味はなかったそうですが、オーディションを受けました。
オーディションでは、審査員のリクエストで変顔をしたり西野カナさんの「このままで」を歌ったそうです。
オーディションに参加したほかの子たちが奇抜な自己アピールをしていくなか、白石麻衣さんは控えめな自己アピールで自身で「わたし、終わった」と思ったそうです。
それでも結果白石麻衣さんは見事合格されました!
しかし合格後も自分がアイドルになりたいのかわからないまま、乃木坂46としてのダンス特訓にも苦労したようです。
デビュー当時は地方でティッシュ配りをしたり、曲がないままイベントにも出ていました。
日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演した際には、「毎日何もわからない状態で、ストレスでまつ毛が抜けた」と告白しています。
それでもお母さんの応援が白石麻衣さんを支えてくれたようです。
白石麻衣さんが乃木坂46に合格後、練習でつらいときには「お母さんが1人目のファンとして応援してるから、一生懸命楽しんで」と見守ってくれています。
そこからは数々の苦労を乗り越えて、乃木坂46のセンターといえば白石麻衣さんといわれるほど活躍されることになります。
まとめ
白石麻衣の高校は小松原女子高校!実は保育士を目指していた!のまとめです。
学校・学科・偏差値は?
- 小松原女子高等学校(埼玉県、現在は改称して浦和麗明高等学校)
- 普通科保育進学コース(現在は保育進学コースは廃止)
- 入学偏差値44
高校生活は?
- 群馬県の中学校時代のいじめの影響から、地元を離れ引っ越して埼玉県の高校へ通った
- 彼氏はいなかったのではいわれている
- 高校生活は女子高で、気も使わず普通にすごしていた
専門学校へ進学
- 保育士を目指して高校に入ったが、高校3年生のときに音楽専門学校の体験授業を受け音楽の道へ進路変更した
- 音楽専門学校の先生の勧めで乃木坂46のオーディションを受け合格した
- オーディション合格後も慣れないダンス練習やイベントに明け暮れる日々で心が折れそうになるが、お母さんの応援もあり、乃木坂46のセンターを務めるまでになった
人気ガールズグループの乃木坂46のセンターも務め、なりたい顔ナンバーワンにも選ばれた白石麻衣さんにもこんな苦労をされた過去や下積み時代があったんですね。
これからの女優業にもぜひ注目したいですね!