ドラマ「１０１回目のプロポーズ」など数々の人気ドラマに出演している浅野温子さんですが１９８３年に結婚をしています。
旦那さんはコピーライターと作詞家の魚住勉さんで、子供は元ＮＨＫアナウンサーという情報がありましたが本当なんでしょうか？
人気女優の浅野温子さんだけあった旦那さんと子供さんはどのような経歴か気になる所です。
今回は浅野温子さんの家族を調べていきます。
浅野温子（あさの あつこ）プロフィール
生年月日 １９６１年３月４日（６２歳）２０２３年７月現在
出身地 東京都大田区
身長 １６３ｃｍ
血液型 A型
職業 女優、タレント
趣味 散歩、読書
芸能界入り １９７６年（１５歳）～
過去のドラマ 「あぶない刑事」「パパはニュースキャスター」「コーチ」など
魚住勉（うおずみ つとむ）プロフィール
生年月日 １９４７年１月１日（７６歳）２０２３年７月現在
出身 熊本県
血液型 A型
学歴 慶応義塾大学経済学部卒業
職業 コピーライター、作詞家
コピーライターとしての評価
魚住勉さんは慶応義塾大学卒業後に「日本デザインセンター」という広告、デザイン会社に入社します。
入社１年目の２２歳の時に、コピーライターとして活動し新人賞をとっていますのでかなりの良い腕なのでしょう。
３１歳の時には、サントリーの広告「ひとりより ふたり」が高評価され、この勢いで独立しています。
他の作品は
・伊勢丹のCM
・丸井のCM
・サントリーギフトのCM「男の気持ちです。」
・サントリー・オールド「みんな、ひとりなんだ。」
会社を退職してコピーライターへ独立してますのでかなり良い文章がかけて高評価なのでしょう。
作詞家としての評価
コピーライターに独立し１９８３年に浅野温子さんと結婚後、作詞家としても活動をしています。
この時の年齢は３６歳ぐらいなので、新しい事にチャレンジすることが凄いと思いました。
１９８６年１２月発売した「男と女のラブゲーム」の作詞を魚住勉さんがしています。
１９９４年２月にはWANDZの「もっと強く抱きしめたなら」作詞。
WANDZの歌はミリオンにもなっていますので、評価は高かったでしょう。
他にも近藤真彦さんや森進一さん松崎しげるさんの作詞もやっています。
馴れ初め
浅野温子さん２２歳、魚住勉さん３６歳で結婚していますが出会った所など詳細は不明です。
２２歳で結婚していますのでおそらく２０歳前後に出会い、その時に魚住勉さんに対して魅力的なものがあったのでしょう。
浅野温子さんは１５歳から芸能界でお仕事していましたので、おそらく仕事関係で出会ったと思われます。
夫婦仲は？
結婚して約４０年が経ちますが不倫の情報もなく、離婚の噂も出ていません。
子供も３０歳を超えて結婚をしていますので今は一緒には暮らしていないとの事です。
魚住勉さんは７６歳高齢者になりますんで介護が必要になってきています。
浅野温子さんも２０１９年３月に体調不良を原因として仕事を降板しています。
２人とも年齢的なもで仕事の方は控えめになり今はのんびりと暮らしているようです。
約４０年経っても一緒に居続けられるのは仲のいい証拠でしょう。
浅野温子さんのブログです。
浅野温子オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
お花の画像を更新されていて綺麗です。
子供はNHKのアナウンサーで慶應卒。
引用元 Twitter
浅野温子さんと魚住勉さんが結婚をした翌年に優さんは生まれています。
名前 魚住優（うおずみ ゆう）
生年月日 １９８４年１０月５日（３８歳）２０２３年７月現在
身長 １８４ｃｍ
学歴 慶応義塾大学
身長が１８４ｃｍと高身長で親の遺伝なのでしょう。
学生時代はバスケットボール部に所属していたのでご飯を沢山食べて身長が高くなった理由かもしれません。
慶応義塾大学卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社しています。
１年後に退社し、２００８年にアナウンサーに入局。
その後NHKのアナウンサーになり、現在はアナウンサーの仕事から離れていて放送文化研究所の方で働いています。
２０１７年９月に一般女性と結婚をしてプライベートは充実しているでしょう。
世間の声
え！結婚していたの？
浅野温子さんがドラマ「あぶない刑事」や「１０１回目のプロポーズ」に出ていた時はもう結婚して子供もいました。
浅野温子さん魚住勉さん結婚時期 １９８３年
ドラマ「あぶない刑事」 １９８６年～
ドラマ「１０１回目のプロポーズ」１９９１年～
その事を考えると女優としてて売れ始める前に結婚していますので、世間もびっくりです。
まとめ
浅野温子さんの家族についてどうでしたか？
旦那の魚住勉さんはコピーライターと作詞家のダブルワーク。
そして子供の魚住優さんは元NHKアナウンサーだったことが分かりました。
浅野温子さんが大女優なので家族についても気になるものでしょう。
今後も女優や舞台の仕事で元気な姿を見れる事を応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました
