【天才すぎる！】小沢健二の大学は東京大学！なんとなくで最難関大学に入学できた！

ミュージシャンの小沢健二さん。

実は東京大学出身であることが判明しました！

小沢健二さんの大学時代について調べましたので、ぜひご覧ください！

小沢健二の大学は東京大学！

東京大学を選んだ理由

2022年のインタビューで

なんで東大を受けたんですか？

『うん…いや、あんまり深くは考えてないかな。東大に入るのに必要なのは受験でしょ。でも受験に受かるのは小さな特技だよね。人間に100億通りくらいの属性があるなかで、記憶力がいい特技のある人の集まりっていうだけ。』

⇒いや、なかなか東大に入るのに、記憶力がいいってだけって言えるのは、凄いですよね。
東大にはいるためにみんな必死で勉強しているのに、そう言えるってことは、本当に頭がいいんでしょうね！

『大学のブランドとか大学名で云々、というやつは、あれは何にも意味がないんだなっていうことが、東大に入ると一番分かった。』

学部・偏差値

小沢健二さんが入学した学部は、東京大学・文学部です。偏差値は67.5になっております。

超難関です。

入学は文科Ⅲ類というところに入学されました。その文科Ⅲ類で2年間学んでから、文学部に進学されました。

文科Ⅲとは

１～２年次に学ぶ内容は、言語・思想・歴史など人文学の基礎がメインです。そして、人文学に関連した社会科学や自然科学などの科目もあわせて学びます。それらを通して人や文化、社会の営みについて幅広い見識を身に着け、３年次以降に専門分野を学ぶ礎としているのです。

３年次になると多くの学生が文学に進学します

3年生になると、東大文科Ⅲ類の学生は、文学部、教育学部、教養学部の進路に分かれます。

多くは文学部に進学するらしいです。

一浪して、大学に入学

小沢健二さんは現役時代に早稲田大学に合格していましたが進学せずに、東京大学を目指して浪人生活をスタートさせます。

小沢健二さんは、成績優秀のため予備校も特待生扱いで授業料も免除され、模試で好成績を残して、賞金が出たと言われています。

大学生活

大学では教養学部を経て、文学部に進学しています。文学部ではアメリカ文学を専攻していました。

大学時代に音楽活動を開始している小沢健二さん。

『ロック雑誌の撮影を中断してさ、「これから大学で授業なんで」って抜けるときとかすごい冷やかされた。だけども、実際には東大生とか東大教官の世間的なイメージなんて虚像で、大学に行けばみんなが普通に暮らしている。だから人に対する変な偏見もなくなって』

授業大好き！

教養学部時代は授業も先生も大好きだったという小沢健二さん。

画像出典元:東京大学

「大学に入ってすぐ、ある先生に『高校まで習ったことは嘘ですから』って言われて。僕、高校ぐらいのとき、そもそも歴史は国家に都合よく書かれ、あるいは戦争で勝った国家に都合よく書かれ、もっと広く言えば白人至上主義に都合よく書かれ、都合のいい世界観を与えるためにあるんじゃないか、みたいに思っていました。だから、受験では教科書のとおりに答えるけど、おそらくすごく捏造（ねつぞう）されているんだろうな、と。」

どこが捏造されているかわからなかったが、大学に入った瞬間、いろんな先生が話してくださったそうです。