有名な漫画家というと、鳥山明さんの名前を挙げる人が多いのではないでしょうか。
誰もが知っている漫画、ドラゴンボールは、日本のみならず世界中にファンがたくさんいます。
ドラゴンボールのみならず、色々な作品で成功を収めている鳥山明さん。
やはり気になるのが年収、総資産です。
一般庶民には考えられない額なのが、容易に想像できますよね。
ここで、今回は、鳥山明さんの年収などお金にまつわることについて調べていきたいと思います。
鳥山明 プロフィール
まず、鳥山明さんのプロフィールを紹介します。
生年月日:1955年4月5日
職業:漫画家、デザイナー
活動開始年:1978年
代表作:ドラゴンボール、Dr.スランプ
受賞:第27回小学館漫画賞少年少女部門、第4回文化庁メディア芸術祭インタラクティブ部門大賞、日本メディア芸術100選マンガ部門3位選出、第40アングレーム国際漫画債40周年記念特別賞、フランス芸術文化勲章ジュパリ受章
出身地:愛知県名古屋市
血液型:A型
趣味:モデルガン、プラモデル
鳥山明の年収は
ドラゴンボールが人気になり始めた1990年の収入は、9億くらいと言われています。
その後、漫画の人気はそのままに、アニメ化もされ、アニメもどんどん人気となります。
画像出典元:hulu
シリーズも重なり、他の漫画もヒットし、アニメになり、またグッズなどもどんどん売れていきます。
海外でもドラゴンボールなどは、人気となり、世界中で鳥山明さん作の漫画、アニメは、衰えることなく人気です。
結果、近年では、平均20億円の年収になっているのではと推測されます。
そして、この年収が半永久的に続くと言う衝撃的な話もあります。
一度生み出した作品は、終了していても鳥山明さんの物というのは変わりないですからね。
毎年20億円のお金が、何もしなくても入ってくるというのは、恐ろしさをも感じてしまいます。
お金の使い道は?
そんな大金を、鳥山明さんは、どのように使っているのでしょう。
孫の代までお金に苦労することないと言われている、鳥山明さんの収入です。
そんな大金を使うのは大変だと感じますが、鳥山明さんがお金をかけたのは、自宅兼スタジオの制作だったのではないでしょうか。
自宅については、後程紹介しますね。
総資産は?
大ヒット作を多く生み出している鳥山明さんですが、収入がエグイです。
作品別にみていきましょう。
まず、ドラゴンボールです。
画像出典元:store.playstation.com
単行本、印税、少年ジャンプ、原作使用料など、ドラゴンボールにまつわる色々な方面からお金が入ってきます。
ドラゴンボールだけの印税収入は、100億以上と言われています。
次に、Dr.スランプアラレちゃんです。
画像出典元:集英社
印税の合計は、12億と言われています。
その他にも、ドラゴンクエストでは、1億を超えると言われています。
画像出典元:dragonquest.jp
印税に加え、法人としての収入もありますので、資産総額は約235億円と言われています。
全然ぴんと来ない、大きすぎる額ですよね。
豪邸がすごかった!
先ほど少し紹介した、鳥山明さんの自宅兼スタジオですが、一目でお金がかかっているのがわかります。
画像出典元:社長の家
まずは、大きさです。
愛知県尾名古屋市に鳥山明さんの自宅はありますが、グーグルマップでも簡単に確認ができ、カーナビにも表示されるくらいの規模です。
黄色がベースでとてもポップな自宅です。
こちらは、自宅でもあり、スタジオも中に入っているのでこのような大規模サイズになっています。
スタジオの名前は、バードスタジオ。
カラーリングと大きさで、とても目立つ豪邸となっています。
この自宅兼バードスタジオは、地元ではアラレちゃん御殿と呼ばれているようです。
そこはドラゴンボールじゃないんだ、と突っ込みたくなります。
鳥山明さんレベルになると、別邸は他にもたくさんありそうですよね。
別邸の有無や場所などの情報は一切ありませんが、他にもとてつもない家がいくつもあっても、驚きませんね。
また、一説には、鳥山明さんは名古屋空港から自宅までの道路を作ったという話があるようですが、これは都市伝説に過ぎないようです。
それくらいの規模の自宅で、資産を持っているというところから話が出来てしまったのかもしれませんね。
まとめ
・鳥山明さんは1978年から活動している漫画家
・ドラゴンボールやDr.スランプなどの代表作を生み出した
・鳥山明さんの年収は半永久的に20憶と言われている
・総資産は235憶と言われ孫の代まで安泰
・自宅兼スタジオのバードスタジオが名古屋市にある
・道路を作ったのは都市伝説
鳥山明さんと言えば、有名で凄い作品を生み出してということくらいは庶民でも知っていますが、お金の話となると、額が突飛出すぎていて何だかよく分からない感じになりましたね。
日本で昔流行ったものが、時を経て海外で火が付くことも多くあるので、今後、鳥山明さんが生み出すものがどのように世界に進出してくのかというのも楽しみですね。